試写会大好きのわたしでも、ときどき「う~ん」と首をかしげたくなるようなことがあります。
最近ますます増えていて、「これはいらない!」と思うのは、TV局とのタイアップによるバラエティーショーのたぐいです。
映画に関係のないタレントが登壇して、「この映画、面白いですよー」と営業スマイルで語ったり、ひどいときには単なる近況報告に終始する場合もあります。
関係がないタレントとは言っても、たいていムリヤリ映画の内容にこじつけるんですがね(セクシーな内容の映画なら杉本彩とか叶姉妹、プレイボーイが主人公の映画なら石田純一といった具合に)。
お笑いブームの昨今は、芸人が舞台で持ちネタを披露することもあります(いったいなにを観に来たのやら)。
さらにひどいなあと思うのは、試写会を取材しにやって来るTVワイドショーのリポーター陣で、その目的はもっぱら映画にこじつけられて登壇したタレントのプライベートに関する(不倫疑惑とか交際報道とか)に関する取材です。
こういう映像はTVでしょっちゅう流れていますが、目にするたびに「映画をバカにするな!」と腹が立ってきます。
試写会の目的自体がそもそもマスコミや一般観客へのパブリシティ(宣伝)である以上、ある程度はこういったことも仕方ないのかもしれません。でも純粋な1人の映画ファンとしては、何ごともほどほどにお願いしたいものです。
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